2025.12.06
白鳥
ヴィブラート
最後のロングトーンのシ音のヴィヴラートをゆっくり~大きくかけてみましょう。
ヴィヴラートを大げさにかけてゆっくり全体を弾いてみましょう。この練習をしましょう。
左手の力を抜く。左手の指の力をグッと入れ過ぎない。
左手と右手を分けて、弓先行で曲を引っ張っていく意識が良いかも。
シフトするときにヴィブラートが途切れちゃいがち。
途切れないようにする。
全音ヴィブラートを大袈裟にかけて弾く練習。
休符とか音色
各フレーズの最後の音を気をつける。フレーズの音の休符にかすれた音を残す。休符、はい休符、と放り投げる感じじゃなくて、
最後のソ音の前のレ音は弓元の限界まで使って表現する。物語優先で。自分自身が耐える。ギリギリまで弓を使って自分自身が生をあきらめない白鳥だと思って弾くこと。
もし弓を残してなんか楽々弾いてる姿であれば、何か私生活で良いことでもあったかな?と現実に戻ってしまうように聞こえたり見えてしまう。
1音1音、曲に真摯に向き合う。
アルマンド
聴衆にアピールする演奏を心掛ける。
最初の和音で縮こまりすぎると帳尻を合わせてその後も弾いてしまうのでメリハリが付けられなくなっちゃう。
ず太くなって良い。
何をしゃべりたいのか、どう伝えたいのかをハッキリ分かるように弾きましょう。
一発目の演奏で再現できるかどうかの練習。時間がなければ、最初の和音だけでもよい。
リハで良くても本番で上手くいかないプロの人もいる。
練習魔。練習で体に染み付いたものが、最終的に出てくるもの。

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