チェロ本体

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チェロのモンタニャーナ型

モンタニャーナ型とはチェロのボディ形状の一種です。幅広の形状のチェロで、一般的なストラド型と比較される形です。ストラド型は世界一有名なヴァイオリン職人のストラディバリの作ったヴァイオリンの形状がストラド型などと言われます。モンタニャーナに比...
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チェロのチューニングアジャスターを交換をしてみる

前回はテールピース自体を交換してみたところ、劇的な変化がありました。発音が良くなり、弦の振動が楽器全体に伝わり易くなったイメージです。しかしながら交換後のテールピースのチューニングアジャスター部分に欠陥があり、低音のD音を弾くと盛大にノイズ...
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チェロ用テールピースの艶消し

プラスチック製のテールピースは軽くて丈夫で音も悪くなく実用性の高い製品です。しかしながら、プラスチック製の特性として表面がテカテカとしていますよね。経年変化のある渋くて貫禄のあるチェロに装着すると、プラスチック製のテカテカとしたテールピース...
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チェロの音を小さくするミュート器具(自作)

真似しないででください。ご近所さんに迷惑にならないよう、音を抑える方法を考えていました。試しに、このよう↑にマスキングテープでFホールをふさぐと音が小さくなりました。ちなみに、絶対にマネしないでください。楽器にマスキングテープを貼ると剥がし...
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チェロ本体 カルロジョルダーノ SC-240 2005年製

このころの中国製の楽器に使用される木材は良質です。ヒマラヤンスプルース材と呼ばれるそうです。表板の木目が綺麗です。
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チェロのテールピースの交換をしてみる

テールピースは密度が高く、硬く、軽いとより振動が速く伝わりやすい(らしい)。テールピースやテールガットやアジャスターの材質や重量によって、弦の振動がチェロの筐体を震わし始めるまでの時間が異なってくるようです。テールピースという部品は、いわゆ...
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チェロ本体 ピグマリウスルビーノ RV-350M 2003年製

言わずと知れた国産ヴァイオリンメーカー株式会社アルシェさんのPYGMALIUSのチェロです。大ファンです。ボディの形状はストラディヴァリ(ストラド)型よりもふくよかなモンタニャーナ型です。型番の -M はモンタニャーナ型だそうで、ルビーノモ...
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チェロ本体 Suzuki Violin Nagoya No.71 1964年製

テールピースはローズウッドのよう。裏板は単板ではなくベニヤの様です。そういえばガット弦を張っていました。ネックが外れている横板の縞模様は表板から裏板まで均一に伸びているものはあまり品質的には高くないらしい。理想的には縞々が真ん中付近で重なっ...
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